第10回
2023年2月25日(土)晴れ☀️
鹿島港 不動丸 ショウサイフグ釣り
一昨日のフグ釣りが不甲斐ない為、すぐにリベンジ釣行の予約を入れた。
今日は仲間はいない。単独の釣行となった。
待ち合わせ時間などないので、準備が整い次第出発‼️‼️釣座を確保してから車内で仮眠しよう!(^.^)
午前1時に港に到着(^^)18号船の左舷後ろの釣座を確保する。今日は北風が吹く予報なので胴の間より後方が釣りやすい。
当日は満船では無いが片舷10名と9名だった。ミヨシだけ空いている状態になる。
《今日は釣れる》《もう釣り方はわかった》《ツヌケを狙う》
今日のテーマ
先ずは【下オモリ式】の仕掛けで釣果をあげる。ゆっくりとした誘いを意識する。ビックリ合わせをしない。《ホヤ》と《塩エビ》の使い方。
5時15分出船→6時ポイント到着( ◠‿◠ )
最初は《塩エビ》で初める。一昨日と変えたのは、オモリをゴールドメッキにしてみた。
『水深31m』『平場です』
遠投して手前までサビキながら誘う。船中では何人かすぐにかかる。開始2分くらいで7〜8匹釣れる。
《焦らない》といい聞かせて2投目。・・・
『2匹目掛けてる人もいますよ』
マイクで煽りが始まった。船中15匹くらいは釣れている。
『フグがいるのはわかった』『あの人のエサはアオヤギ⁉️』
付けエサを変えよう❗️《ホヤ》に変更❗️
着底後、《ゆっくり持ち上げてそーっと下ろす》。すると、竿先が震える様なアタリが❣️❣️❣️ここで慌てずに着底させる。それから竿先を持ち上げると⁉️⁉️
キタ〜〜《フグ1号》が釣れる。《ホヤ》を付け足して2投目。
遠投する。→着底する。→50㌢持ち上げる。→そっと降ろす。→アタリが→着底させる→持ち上げる→フグ釣れる‼️‼️
この釣法で5連チャン❣️(^。^)
周りは『ポツポツ』だが・・・
『ハイ上げて下さい』『移動します』
次のポイントも30mの平場。
同じ釣法で‼️‼️ただし《ホヤ》の消費が激しいので《ホヤ》+《エビ》+《ホヤ》のサンドにした。
そして❗️
遠投する。→着底する。→50㌢持ち上げる。→そっと降ろす。→アタリが→着底させる→持ち上げる→フグ釣れる‼️‼️
もう止まらない( ◠‿◠ )( ◠‿◠ )
掛け損しもあるが、アタリは出し続ける。風が吹いていて底取りが難しくなってきた。
オマツリもチョクチョク起こる様になってきた。私も2回お隣さんと絡んでしまった。
タコエギスナップなので解くのが大変かと思っていたが、以外と簡単だった❣️
親針、オモリ、カットウと外していくと、すぐに解ける❣️(^ν^)
もう一つ利点⁉️
エサ針(親針)がフリーの為、この針に掛かってくる事が何回かある。ガッチリ掛かるのでバレないが針を外す時1回折れてしまった。しかしスナップを外し新しい針に取り替えるだけ( ◠‿◠ )( ◠‿◠ )
トラフグ釣りなどにも最適に違いない‼️‼️‼️
初めの1時間30分くらいは大変良く釣れた。この時点で14匹。やっと《ツヌケ》した。2023年初(^.^)
風が一段と強くなってきた。ミヨシから波が入ってきた。ここで船長からマイクで・・・
『最後まで出来ません』『波が出てきた』『沖のヤリイカ船は早上がりです』『出来るところまで頑張ります』
《せっかく釣れてるのに〜〜》とブツブツ・・・
この頃には北風の他、潮の流れも早くなり仕掛けが流される様になってきた。それでも糸を出しながら底取りするとアタリがでる。掛けるのが難しくなったがたまに掛かる。
もうこうなるとあれだけ釣れていたフグも中々釣れない。後半なんとか3匹を追加出来た。
『すみません。上がって行きます』『これ以上は危険です』
そんなこんなで9時45分に終了〜〜〜
『前の方の人 荷物も一段下まで移動して』『ゆっくり走ります』『移動中動かないで』
今日のタックル
ロッド:シマノ ライトゲーム CI4 82H170
リール:グラップラーBB200
ライン:PE1.5号
仕掛け:タコエギ下オモリ式
付け餌:ホヤ+塩エビのMIX
オモリ:30号
釣果:17匹
船釣果:1〜17匹
今日のまとめ
【タコエギ下オモリ式】をやり通す事ができた。^_^【ゆったり釣法】が炸裂‼️‼️《ホヤ》+《エビ》というエサ付けは今後も採用しよう❣️❣️
《ツヌケ》が目標だったがなんと‼️‼️
【TOP賞】竿頭になってしまった(^ν^)( ◠‿◠ )(笑)久しぶりだからとても楽しい〜〜
今日の釣果がたまたまなのか❓今後も通用するのか❓また試してみよう❗️
いつもの釣り仲間のN氏が悪いのでは⁉️⁉️(笑)(笑)
また一緒に行きましょう‼️‼️
早速頂きました♪これ美味しいよ〜〜
まだ沢山残っているので、何作ろうかな❓(笑)
コメント