第6回
2023年2月5日(日)晴れ☀️
鹿島港 不動丸 ヒラメ釣り(第4回漢祭り)
3年ぶりのヒラメ大会【漢祭り】
コロナ等の影響でナカナカ開催出来なかった大会。今年は悪天候延期で2月5日にやっと開催された(^^)
第1回からすべて出席しているこの大会。しかしヒラメは釣れるも検量サイズを上げた事がこの大会では1度もない。(他の釣り大会では入賞経験あり)この【不動丸ヒラメ大会】の特長は景品が飛び抜けて素晴らしい事‼️‼️
司会の方も面白おかしく進行してくれて非常に楽しい(^。^)(^。^)❣️そんなわけで今回はお仲間を沢山集めて7人でエントリーする事になった(^^)
ある日予告なく《エントリー開始》がアプリで始まる。4艚の船で1枚の重量での勝負‼️‼️誰にでもチャンスはある⁉️⁉️
約90名の募集が開始4時間で満船になるとはさすが❣️❣️この大会は大人気❣️❣️
中でも目玉景品は優勝者がもらえる【年間フリーパス】と社長からの【電動リール】
仲間内で誰か表彰台に上がって欲しい❣️もちろん自分が・・・・なんて夢見ながら(^^)(^^)
いつもより早めに家を出発する。はやる気持ちを抑えきれない‼️2時過ぎには港に到着するが車がいっぱいになっている。何とか空き駐車スペースに入れる。『皆さんも気合いが充分』
4時に受付開始‼️釣座の抽選も(^^)
朝は北風が強い。『きっとウネリがキツい』『ミヨシはイヤだなぁ〜』『あの船がいいなぁ〜』7人の仲間内で言いたい放題(^^)
結果:7号船が1名、101号船が1名、18号船が3名、27号船が2名と見事に別れる事になった。そして内2名が18号船のミヨシに‼️‼️
その他、お楽しみ抽選No.カードの配布も⁉️⁉️⁉️ 自分の引いたカードは【90番】❓❓確か募集が90人のはず⁉️そして90番って‼️『何かあるに違いない』ニヤリ( ͡° ͜ʖ ͡°)意味の無い自信(^^)
釣座は27号船のやや前方。場所としては問題ない。
船長達も気合いが入っている。それは優勝者の船長は不動丸社長から【金一封】だって⁉️⁉️
ウン万円⁉️⁉️ それは狙うでしょうー(^^) 今日の為のマル秘ポイントも用意しているらしい⁉️従って港を出たら皆別々のポイントに向かう事になる。他の船長がライバル⁉️⁉️こんな闘いも楽しい(^.^)
そして出航の時間。27号船長の作戦を聞く。
『今日は沖にだす』『誰も来ないから釣れればデカい』などなど・・・
今日の仕掛けはこちら(^^)竿はノーマルで2.7m、PEは1.5号と細くする。ハリスは浮力のあるナイロンラインを選ぶ。
6時に出航して約1時間、ポイント到着ー
『波もあるし、沖に行くと言う事は深場か⁉️』『タックルや仕掛けに落ち度は無い‼️』
風は朝一より弱くなったがかなり揺れる。
『18号船のミヨシの2人大変だなぁ〜』と他人事
『水深45m』『ノーマルはオモリ100号』『根掛かりあるよ〜』『引き摺らないでね〜』
とのアナウンス
1投目、イワシは背掛けで投入する。オモリはPE1.5号なので80号をセットする。底をとり2m上まで誘い、ゆっくりと底まで落とす。その内、変な重さを感じる。
『もたれ⁉️』
違う❗️オマツリだぁ⤵️⤵️⤵️隣りともうひとつ隣りの人。残念、残念。朝一の気合いが萎える〜〜
3人の仕掛けがグチャグチャ❗️解けそうに無いので即カットする。新しい仕掛けに交換になる。
船中このポイントではカサゴのみの釣果。
『ハイ、移動します』
次のポイント。横流しなので今度は払い出しになる。誘いをいれながら底取りをするが魚からの返事は無い。右隣の人がイワシを取られる。右舷後ろの方でタモ網が出動するがすっぽ抜けらしい。ため息、落胆の声が聞こえる。
その時コッとアタリ⁉️少し巻上げで見るが生命反応は感じ無い。またオマツリ⤵️⤵️⤵️⤵️同じ人⤵️⤵️⤵️解けそうに無いのでカットする。ここで移動。
今度は食い込みの流し。新しい仕掛けで投入する。気がついた。隣りの隣りの人慣れていない。ここで今度は後ろ側の人とオマツリしてる。この人、もう4個仕掛けを使っている。なるべく離れよう。
船中1枚目のヒラメがあがる。型は良くない。船長は無線で情報を聞くが他船も状況が良くないとの事。
『もうちょっと粘るよ』『浅場も苦戦してるらしい』
小移動を繰り返す。アタリのない時間が過ぎる。もう1時間以上アタらない。まだ船中で2枚⁉️⁉️
『移動します』『ちょっと走ります』
15分程走って次のポイント。
『水深35m』『ここも根掛かりあるよ〜』
船中3枚目のヒラメがあがる。やはり型がない。ヒラメの他はカサゴ、メバル、サメ・・・こちらの方がヒラメより多い。
そして小移動。
やっといいポイントにあたり、2人同時巻き。(^-^)(^-^)何枚か追加。こちらはまたオマツリ騒ぎ⤵️⤵️⤵️
再度、3人まとめて絡まる。
3枚目のヒラメならぬ3枚目の仕掛け⤵️⤵️
その人ノーマルタックルなのにオモリ70号⁉️⁉️横流しの釣りは1人だけ軽くすると頻繁にオマツリになる。中乗りさんに注意してもらう。100号オモリに変えてもらった。
『それにしても小田原型70号なんてよくあったなぁ』『何処で売っている⁉️』
『大きく移動します』『港にイワシの反応が・・』
時間は9時30分、港内のイワシの反応にのせてヒラメを狙う。大型ヒラメはイワシの群れについて移動するらしい。ハリスの長さを50センチにカットする。
不動丸の他3艚も港内に見える。その他の船も集まり始める。まるで東京湾の太刀魚船のようだ。
後1時間30分で終了になる。(11時まで)まだ釣れていない。27号船、船中で8枚〜10枚くらいではないだろうか。この船22人乗船してるのに・・・・この時点で27号船のトップは2枚、最大は2キロオーバーだって(^^)
『まだまだチャンスあり』『逆転可能』
港の中、波も無い。流れも弱い。更に水深21mになったのでオモリを50号にチェンジ❗️しかしイワシの反応は10mから底までびっしり(^^)
『何か釣れる』『デカいヒラメで逆転だ』
ついに来た‼️‼️小さいアタリが⁉️⁉️
「コツコツ、コツコツ」食い込め‼️‼️‼️‼️
ヒット‼️‼️普通に巻けるので大型では無い。でもかなり嬉しい〜〜(^。^)しかし【マトウダイ】だった。
左舷後方の人もヒット‼️‼️中々上がって来ない⁉️⁉️中乗りさんタモを構えている。大物かぁ?しかーし【サメ〜】残念
自分はのってきた(^^)またもやヒット‼️‼️さっきより引くよ〜〜(^。^)しかし今度も、【マトウダイ】だった。残念‼️
右舷側では1キロくらいのヒラメが釣れる。
また来た〜〜〜今度は大型だぁ〜〜〜
3m程巻き上げてすっぽ抜ける⁉️⁉️⁉️大物の予感が・・・
無残な姿のイワシになってしまう。うまくかからない。残念、残念、残念・・・《逃した魚は大きい》
タイムアップ〜終了〜〜〜
港に戻って仲間達と合流する。『みんなどうだった❓』『誰が表彰される❓』などなど・・・
すると仲間の1人が検量している。18号船のミヨシ。かなりデカい‼️‼️その時の写真が届く。
『おお〜これは3位以内だ❗️』他の船の情報収集する。かなり期待が持てる。
結果発表〜〜〜
何と優勝‼️おめでとう‼️‼️‼️‼️年間パスポートまでGET‼️(絶対欲しい〜(^^))
今日のタックル
ロッド:極鋭ヒラメMH270-J
リール:グラップラープレミアム
ライン:PE1.5号
自分釣果:ヒラメ無し、マトウダイ 2
27号船釣果:0〜3枚(全部で12枚)最大2.3キロ
大会船釣果:0〜6枚 最大4.64キロ
今日のまとめ
4艚の船で釣果が全然違う‼️101号船は全体的に型が良かった。7号船は数釣りだった。初めのひと流しで10枚上がった。しかし型が出ない。18号船は数、型共に良かった。しかも港のすぐそばがポイントだった。出航からわずか15分だって‼️最後に27号船は朝一のポイントを外した事が致命的だった。1時間かけて向かったポイントが不発‼️⤵️⤵️⤵️こればかりはやってみないと分からないのでしょうがない。
7人の仲間の内ヒラメが釣れていない人は自分だけだった⤵️⤵️⤵️今年は本当に釣果が悪い( ; ; )
それでも仲間を集めて遊べてとても楽しいね(^^)(^^)
お楽しみ抽選券は5000円の割引券❣️❣️やった〜〜
『ヒラメキーホルダー』ももらう。
ジャンケン大会はすべて不発⤵️
仲間の1人が【556glass偏光グラス】をGET‼️お見事(^^)
楽しいヒラメ大会ありがとう❣️❣️釣果は残念だったが、やっぱり楽しい(^。^)(^^)
社長賞の【ビーストマスター】は当たらなかった⤵️⤵️⤵️残念‼️
来年も開催される事を願う❣️❣️必ず参戦しよう‼️
帰宅後、久しぶりに釣れた【マトウダイ】を調理する‼️‼️
マトウはこれに限る❣️
【マトウダイ】のフライは最高〜〜〜即日1ひきだけ頂く事にした。
大変美味しい❣️❣️これ大好き(^^)(^^)(^^)
マトウフライ、これはヒラメフライより美味い❣️❣️
もはや外道なんかでは無い。充分メインをはれる食味(^^)皆さんも釣れた時は試して見て!
【マトウダイ】大歓迎❣️❣️❣️❣️(負け惜しみじゃないよ)(^。^)
コメント