(22)鹿島 ヒラメ釣り《アジ餌でヒラメ釣り❔》

第53回
2022年12月17日(土)曇☁️のち雨☔️
鹿島港 不動丸 ヒラメ釣り(アジ餌)

いやぁ〜寒かった🥶🥶🥶
本格化した冬の到来だ。
防寒対策はしたつもりだったが雨☔️が余計だった。

今回は来年1月の『漢祭 ヒラメ大会』のプラクティス❗️
前回の課題だった《アジ餌》の使い方を研究する為に一番人気のあの船🚢にどうしても乗る必要があった。
釣り方のアドバイスを聞く必要があった。🤗
前日から準備を完璧にして深夜に家を出発する。

1時30分に到着。
《ミヨシしか空いていない》
そんなわけで今日はミヨシ‼️‼️‼️
海は悪くない(はず)から大丈夫(だろう)⁉️
ここならオマツリも無い(^^)(多分)

5時40分に満船で出航。
6時15分ポイント到着。

今日の餌は《アジ餌》だけで《サバ餌》はいなかった。
《アジ餌》で釣る為のポイントは孫針の位置だと思う。
イワシより体高がある。カジラレが多い。
それは食い込みが浅い証拠だと思う。
前回カジラレの傷痕が尾の方ではなく、腹に多かった。
だから肛門部分より前方に針を付けてみた。(色々な場所)

1投目
80号オモリを付けて水深28m。
5秒でお隣りさん、ヒット⁉️⁉️
続いてあちこちでヒット‼️‼️
6人くらいがかかっている。中乗りさん追いつかない。
前回同様、周りの人達が協力してタモ🤝
こっちもキター❣️❣️
いきなり竿を抑え込むアタリ。大型の予感❤️

 
2.8キロGET‼️

2投目
またまた、お隣りさんヒット❣️
続いてこちらもヒット❣️(Wヒット)
2人とも1キロくらいだが、爆釣の予感❤️が・・・

流しを変える。潮が流れているので100号オモリに変更。
3投目
今度は払い出し。ラインを伸ばしながら底をとる。
またもやガツガツのアタリ。⁉️
でもかからない。⤵️⤵️(傷だらけの生還)

4投目
まだ払い出し。ここではひったくるようなアタリ。
アジ餌だけ取られる。⤵️⤵️

毎回アタリが出るので、とても楽しい🤣🤣
お隣りさんは3枚目もGET。スゴイ❣️
ここで小移動。
しかし、予想以上にウネリと風が強い。
移動中はミヨシでは座っている事も難しい。
しっかり何かに捕まっていないと転んでしまう。⚠️⚠️⚠️

久しぶりのミヨシ。(大シケだけど)
今、腹筋の使いすぎで筋肉痛になっている。
朝一だけがモーニングタイムだったようだ。
以降釣れない。何と、3時間以上釣れない‼️‼️
アタリはたまにはある。
傷痕を残してアジ餌が帰ってくる。

誰かしらはかかっている。しかし誰も爆釣とは呼べない。
2〜3キロのヒラメもたまには釣れている。
1キロ前後が断然多いと思う。全く釣れないわけじゃない。

途中から雨が降り始める。しかも風も強くウネリも高い。
中盤以降はミヨシ付近は移動する時、前方より波🌊が船の中まで襲ってくる。⚠️🚨⚠️🚨⚠️🚨
甲板に置いてある小物は流されてしまう。
隣りの人が釣ったヒラメもバケツが転がり流された。
小移動でも1段降りて避難が必要な状態。
胴の間の人達はその波をモロに被っている。
止まると何とか釣りは出来る。そんな状態が続く。

時間はたち後30分・・・
その時、真後ろで3キロUPが釣れた。(ミヨシ反対側の人)
《もう少し頑張ろう‼️》
切れかかる集中力、もう一度気合いを入れて‼️‼️‼️

最後の流しとアナウンス。
アジ餌を取り替え期待を込めて泳がせる。
ガツガツ・・ガツガツ・・・
今だ‼️‼️
すっぽ抜ける⤵️⤵️⤵️⤵️
しかし周りの人達にもアタリが出る(^^)
最後の流しが大当たり🎯🎯10分延長‼️とのアナウンス。
船中で10枚以上あがった。アタリは倍以上あるだろう。
再びひったくるようなアタリ❣️
1キロクラスを追加🤗🤗

終了〜〜〜〜
急いで片付けてトモまで避難する。
大荒れの海、無事に帰港する。
寒かった〜〜〜🥶🥶🥶これが第一印象。

今日のタックル
ロッド:海人ヒラメ290
リール:グラップラー300HG
ライン:PE2.5号+リーダー40bl
釣果:3枚(0.7キロ、0.9キロ、2.8キロ)
船釣果:0〜5枚(見た限りの釣果)
ロスト:オモリ1個(100号)

まとめ
防寒対策で耐水を考えよう。
雨☔️と波🌊で腰の部分から浸透してきて、パンツ🩲まで濡れている。袖口からも浸透して肘まで濡れている。
顔面は雨に濡れて寒い🥶🥶🥶
(頭部と首部は完璧だった。)
しかしこれでは集中は出来ない⤵️⤵️⤵️

アタリ(ガツガツ)は全部で10回はある。
その内釣れたのは3枚だけ。
親針で1枚、孫針で2枚。
孫針を背掛け、腹掛け、側面掛けと試した。
釣れたのは側面掛け。
結果が少なすぎて断定出来ないが孫針がポイントだと思う。

漢祭り不動丸ヒラメ大会までに何かヒントを掴みたい。
朝一だけ活性が高かった。
ここで乗り遅れた人は今日は辛かった。
高活性の時間に効率よく掛ける事が出来れば・・・・
そこで大型ヒラメを捕らえれば・・・・

仕掛けについて
船長曰く
捨て糸の長さ
親子サルカンからオモリの下までの長さを30㎝
(糸の長さは25㎝くらいになる)
ハリスの長さ
親子サルカンから親針までの長さを60㎝
潮の流れが緩い時は50㎝と短くする。
今日の様に流れている時は70㎝、80㎝と長くする。
これはやりながら調整が必要となる。

ラスト釣行(プラクティス)は29日
打率3割ではダメ🙅‍♂️、7割までにするには⁉️⁉️⁉️
上位入賞する為には確率を上げるしか無い。

孫針の位置⁉️ハリスの長さ⁉️合わせのタイミング⁉️タナの高さ⁉️孫針の大きさ⁉️防寒、防水対策などなど・・・

また、色々試してみる。

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