第36回
2022年8月20日
金沢八景 忠彦丸 テンヤ太刀魚
この釣りにかなりハマっている。
この夏4回目のテンヤ太刀魚になる。《大型の太刀魚がよく釣れる》といわれるが、実際はそんなに簡単ではない。
太刀魚テンヤに冷凍イワシを付けるのだが、感覚はエサではなくルアーに近いと思う。
勝手に針に掛かる事はなく、小さなアタリを読み取り自分から掛けにいく釣りになる。
カットウフグに似ているかもしれない。
先ずはそのテンヤを魅力的に動かして太刀魚に突かせる。
突いた時に合わせを入れて針にかける。こんな釣りだと思う。
従ってリールより竿(ロッド)の方が重要だと思う。アタリがわかりづらいとほとんど釣れない。
そのロッドだが、 9:1 8:2 7:3などと3種類発売されているが、東京湾では9:1が良いのでは?と感じている。
常磐(茨城県)の太刀魚釣りは波が高いので7:3の方がバレづらく使いやすいかもしれない。
荒れていない東京湾はアタリを出す事に専念したい。
この時期は水深40mくらいなので軽さ重視の手動で挑んだ。それにルアー(ジギング)の人達も手動だし、、、
ところがここのところテンヤ太刀魚の釣果が思わしくない。
船中0〜8本
今週末の大潮で変わる事を願ってる。
ロッド:サーベルマスターXR 91HH170
リール:グラップラープレミアム
ライン:1.5号
釣果:太刀魚(中)約90㎝〜100㎝ 4本
9月になったらまたチャレンジしてみる。
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